新築マンションにFALCOオートロックを導入!入居者もオーナーも嬉しい最新設備
はじめに – 新築物件に求められるセキュリティとは?
近年、賃貸住宅の入居者が物件選びで重視するのが「安心・安全」。その象徴ともいえるのが「オートロック」の設置です。特に新築マンションでは、他物件との差別化や資産価値の向上を狙って、セキュリティ機能を強化する流れが加速しています。
そんな中、今注目を集めているのが「FALCOオートロックシステム」です。今回は、東京都内の新築賃貸マンションで導入された事例をもとに、その魅力を徹底解説します。
FALCO導入前のエントランス。セキュリティ面で不安が残る仕様でした。
FALCOオートロックとは?
FALCOは、シンアイ産業が提供する最新のオートロックシステム。スマートフォンはもちろん、ガラケーや固定電話でも来訪者の応対ができ、外出中でも安心して対応できます。
解錠方法も多彩で、ICカード・暗証番号・QRコード・ICタグ・顔認証(オプション)と、入居者の生活スタイルに合わせた柔軟な運用が可能です。また、ハンズフリーオプションを追加すれば、荷物を持ったままでも解錠可能。快適性と防犯性の両立が実現されています。
導入後の様子。スタイリッシュなタッチパネル式インターホンが設置され、外観の印象もグレードアップ!
東京都内の新築マンションに導入された事例
2025年に竣工した地上5階建・全90戸の複合型新築マンションでは、FALCOの「ULTRAタッチパネル式インターホン」や「スマホアプリ連携」「指紋認証」「エレベーター連動」など、多機能な設備を導入。
特筆すべきは、テナントと住戸で仕様を分けながら、同一ネットワークで一括管理できる点。セキュリティを確保しながらも、管理の効率化を実現しています。
来訪者の映像確認から解錠まで、スマホ一つで完結。
導入のメリット – 入居者とオーナー双方にうれしいポイント
FALCOの魅力は、その利便性と安全性だけではありません。導入によって得られるメリットは以下の通りです:
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空室対策に効果的:導入後、内見者が増え、わずか1か月で満室になった実績も。
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家賃アップにもつながる:周辺相場より家賃が高くても入居が決まるケースが多数。
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工事がスピーディー:住戸内の配線工事が不要なため、施工時間が短く、オーナーの負担も軽減されます。
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既存のドアを活かせる:扉の交換不要でコストも抑えられます。
ICカードや暗証番号、QRコードなど多様な解錠方法を用意。
スマホアプリでどこでも応対!
専用アプリを使えば、外出先からでも来訪者の確認・通話・解錠が可能。モニタリング機能も備えており、防犯対策にも最適です。これなら、不在時の再配達にもスムーズに対応できます。
また、家の固定電話やガラケーでも利用できるため、高齢者世代にも優しい設計になっています。
運用も安心!万全のサポート体制
FALCOを提供するシンアイ産業では、導入時に入居者向けの説明会を実施。操作方法やトラブル時の対応について丁寧に説明してくれるので、初めての方でも安心です。
管理会社やオーナーにとっても、運用のしやすさは大きな魅力。トラブル時の対応も迅速で、サポート体制が整っています。
まとめ – FALCOで物件の価値をアップ!
FALCOオートロックは、安心・安全・快適を兼ね備えた次世代のセキュリティ設備です。新築物件への導入により、入居者の満足度を高めると同時に、空室対策や家賃アップといったオーナーにとってのメリットも数多くあります。
新築マンションを検討中の方は、ぜひFALCOの導入を視野に入れてみてはいかがでしょうか?